塩江温泉(しおのえおんせん) (香川県 )

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高松の奥座敷といわれ、湯治客や温泉通に人気の塩江温泉

塩江温泉(しおのえおんせん)は、香川県高松市塩江町安原上東(旧国讃岐国)にある温泉。古くから讃岐の奥座敷として知られる。

歴史は古く、天平年間に遡る。開湯伝説によれば行基が開湯したと伝えられる。空海も修行し、湯治を万人に勧めたといわれる。なお、古くは潮江と記されており、江は井(泉のこと)の転訛とみられ、塩気のある泉から塩江となったといわれる。

日露戦争ののちには傷病兵の療養にも使われた。

2002年(平成14年)3月29日、塩江温泉郷の一部として国民保養温泉地に指定。
(参考:wiki)

塩江温泉の情報

温泉名 塩江温泉
しおのえおんせん
泉質 硫黄泉

単純硫黄泉(低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)

温度 冷鉱泉 : 19度~ 19度
液性 弱アルカリ性
浸透圧 低張性
源泉について 8か所

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